何かの状態を示すために be 動詞を使います。 be 動詞は主語 [S] によって語形が is, am, are に変化します。 be 動詞の後には名詞 [O] や形容詞 [C] が続きます。

動作を示すために一般動詞を使います。 主語が he, she, it, this, that のときは語尾が変わります。

動詞を否定する場合は否定文を使います。 be / do は主語によって語形が変化し、また短縮表現にできます。

質問をするときには、be 動詞を文の先頭にします。

一般動詞は Do / Does を先頭におき、動詞は原形にします。

1つのものを指す時、名詞の前には冠詞 a / the を付けます。 ただし固有名詞に冠詞は付けません。

数えられるものが複数あるとき、名詞は複数形になります。

fish や sheep もまったく変化しない訳ではありません。

• 一つの種類が複数ある → fish (マグロがたくさんいる)
• 複数の種類が複数ある → fishes (色々な魚がたくさんいる)

〜の、〜を/〜に、〜のもの、といった表現は、 代名詞 (I, you, he, she, etc.) を活用することで行います。

複雑な質問をするときは文頭に 5W1H を使います。

be動詞 + 〜ing で〜しているの意味を示します。 〜ing 自体は〜していることで名詞 [O] を指し、be動詞でその状態を示すと考えます。

過去の話をする場合は、語尾を変えたり、動詞を変化させます。 be 動詞は am, is → was、are → were に変化させます。

過去の話をする場合は、語尾を変えたり、動詞を変化させます。 一般動詞の多くは規則に従って語尾を変えます。 否定文と疑問文では do → did に変化させ、動詞は原形にします。

過去の話をする場合は、語尾を変えたり、動詞を変化させます。 規則性に乏しい変化をする動詞もあります。 否定文と疑問文は規則動詞と同じルールです。

不規則動詞の暗記シートはこちら。 参考: タイピングで覚えよう。

〜できると言いたい場合、動詞の前に助動詞 can を付け、動詞は原形にします。 疑問文では Can を文頭につけます。